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ここ数年で多種多様にして大きな進化を遂げてきたモバイルバッテリーの世界。 選ぶ基準はその人のライフスタイルによって異なるかと思いますが私の場合は 充電用のコードが内蔵されていることその充電用コードが壊れにくいこと充電スピードがそこそこ速いこと充電器を充電するためのプラグが付いていること 以上の要素の中から選んだのがOMKUYの24800mAhモバイルバッテリー。 荷物を軽く最小限にしたい方には大きく重い部類なので普段使いには向きませんが、子ども連れで旅行などに出かける際に1つだけ持っていくモバイルバッテリーとしては適任だと思って使ってます。 充電コードが内臓されているのがやっぱり便利 私のように忘れやすい人はモバイルバッテリーを持ち出しても肝心の充電するためのケーブルを忘れてしまうという失態を犯しがち。 そう考えるとやっぱりケーブルが内蔵されているバッテリーが１番便利なんですよね。 Apple製品を充電できるLightningケーブルとUSB-Cケーブルの2本が内臓されているので今後発売されるデジタルデバイスは殆どカバーできます。 もちろんケーブルを挿す部分も2つありますから最大で4台同時に充電することが可能。 上の写真のUSB-Cではモバイルバッテリー本体の充電に使うことも可能です（普段は使っていませんが） 充電コードが太めなのが良い 充電コード内蔵のバッテリーを探していると思うのがみんなコードが細くて貧弱な（ように見える）ものが大半なんですよね。 私も以前は細めのケーブルを内蔵していたバッテリーを使用していた事がありましたが、バッテリーの寿命よりも先にコードが使えなくなりました…。 こちらのケーブルは標準的な充電ケーブルよりも太く堅牢性がありますのでかなり信頼できると思います。 ちなみに充電用コードと手提げ用の紐は一体になっています。 充電に使うとき際にコードを伸ばす時（最長30cm）には手提げの紐が短くなり、充電用の端子を収納している時には手提げの紐が長くなる感じ。 大きめのモバイルバッテリーなので手で持つだけでなく手首に引っ掛けておく使い方も出来るのはよく考えているなと思いましたね。 充電のスピードも必要にして十分 最大出力18Wは最近のモバイルバッテリーではそこまで高出力という訳ではありませんがiPhoneやiPadをお出掛け先で充電したいという方には必要にして十分な性能です。 出力を取るかバッテリーの容量を取るかそれとも両方重視するかで価格や大きさも変わってくるのでその辺はお好みのものを選べばいいんじゃないかな。 私の場合は子どもがタブレットを動画視聴しても問題ないように容量が多くて価格がリーズナブルなOMKUYが最適でした。 充電器を充電しながらスマホやタブレットを充電可能 裏側にはコンセントで充電可能なプラグがついています。 コンセントに充電しながら内蔵ケーブルでスマホを充電するという通常の充電器の役割も担ってくれるのがすごく嬉しい。 1つ不満を言うと、このプラグが少し取り出し難いので爪が短い人は注意が必要。 まとめ モバイルバッテリーは性能を見るとキリがありませんがこのOMKUYは個人的にはかなり満足度の高いモバイルバッテリーです。 このまま1回り小さくしたモデルやワイヤレス充電機能まで搭載してくれたモデルも発売されたら最高かな。 このモバイルバッテリーも良さそうですがコードが少し細いんですよね。 モバイルバッテリーは何台持っていても困りませんので災害に備えて良いのがあったら買ってみようかな。 それでは。

OMKUYの大型モバイルバッテリーが気に入ってる